生まれ育った勝山町並み保存地区を愛して止まない。行藤宜央さん【真庭の人びと59】
会いに行ける「真庭の人びと」vol.59
ようこそ。ディープな「真庭」の世界へ。
ここでは実際に「会いに行ける人」を紹介しています。
真庭への観光と合わせて、ぜひ繋がっていただけましたら、と思います。
行藤 宜央(ゆきとう のりお)
フィンランドのスポーツ「モルック」に憑りつかれて、約3年。
岡山県代表(自称)として全国大会にエントリーした経験を持つ(出場はしていない)。
その正体は、勝山町並み保存地区内に本店のある「三協商建」の取締役。
上下水道工事をメインに、リフォームやガスの販売などをしている。
真庭だけではなく、鳥取方面にも拡大しているが、なかなか道が覚えられなくて苦労している。
顔と名前もなかなか一致しないらしい。
根っからの明るい性格。
だれとでも分け隔てなく接することができる。
生まれ育った勝山を愛し、自分たちの世代でも勝山を盛り上げられたら、と思っている。
とくに勝山の化生寺に埋まっている「殺生石(生きものを殺める石)」に並々ならぬ興味を抱いており、このままでは掘り起こし兼ねない。
上下水道工事の技術を持ち合わせているので、いつでも掘り起こすことができる。
その他の勝山の観光資源にも興味津々。
よく勝山の町並みを車で走っている。
走る勢いそのままにコロナ以前は、往復4時間以上かけて、大阪まで髪を切りに行っていた。
大阪で散髪して、ラーメンを食べる。
それが楽しみのひとつだったという。
会える場所は、ココ
株式会社三協商建
〒717-0013
真庭市勝山126
Tel:0867-44-2227
Fax:0867-44-2065
HP:https://www.sankyo-shoken.com
真庭市勝山の町並み保存地区内に本店があり、市内を中心にして上下水道工事をメインにリフォーム工事・不動産取引・ガスの販売をおこなっております。
——
企画原案:真庭観光局
企画協力:岡山県立大学デザイン学部
原稿執筆:甲田 智之
〈WEB・SNS〉
デザイン:加藤 彩佳
プロデューサー/チーフディレクター/アドバイザー:酒井 悠(地域おこし協力隊キャプテン)
——
この企画は、真庭観光局が発行した冊子『真庭の人びと2022』のスピンオフです。
詳しくは、こちらの記事「真庭の人たちを紹介する冊子ができました」をご覧ください。
また、COCO真庭の公式Instagramでも、「真庭の人びと」公開中です。
ぜひフォローをよろしくお願いいたします。