WEB版「真庭の人びと2022」ラストを飾るのに相応しい。酒井悠さん【真庭の人びと88】
会いに行ける「真庭の人びと」vol.88
ようこそ。ディープな「真庭」の世界へ。
ここでは実際に「会いに行ける人」を紹介しています。
真庭への観光と合わせて、ぜひ繋がっていただけましたら、と思います。
酒井 悠(さかい ゆう)
私が地域おこし協力隊に着任したのが2022年5月。
冊子『真庭の人びと』は、その前月に発刊されました。
真庭への移住を決めたのには、家族との時間の確保が最大の理由にありますが、「人」に魅力を感じる地域であったことも大きな理由になっています。
移住を検討する際に相談していたのが、協力隊OBであり、作家でもある甲田さんでした。
その甲田さんが編集に携わったのが、この『真庭の人びと』。
この冊子は、私が考えていた「人」の魅力にフォーカスする、という切り口を具現化したものでした。
そして、この『真庭の人びと』を手引き書として、私は地域を理解することにしました。
掲載されている方々にお会いすることで、私自身や協力隊の存在を知っていただく機会にもなり、それがキッカケで活動を応援してくれる方々にも出会うことができました。
言うならば、私にとっての「水先案内”本”」と言える存在でした。
さらに多くの人たちに「この『真庭の人びと』の存在を知ってほしい」と、2023年1月よりスタートしたのが、この「ウェブ版」です。
1年半以上に及ぶ長期連載となった企画を通じて、Instagramのフォロワー数も570人ほど増えて、悲願の1,000人を達成。
この結果は、掲載されている方々やそれを応援してくれる方々のおかげだと思っています。
ここで紹介した人だけが真庭のキーパーソンではなく、もっと多くの魅力的な人たちが真庭にはいます。
今後もより多くの魅力的な方々に私は会いたいと思っていますし、『真庭の人びと』の続編が作られる際には、取材する側として関われたらなとも思っています。
もしかしたら、取材される側になっているかもしれませんが(笑)。
会える場所は、ココ
ライター・真庭市地域おこし協力隊
HP:https://i-maniwa.com/area/kyoryoku/
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企画原案:真庭観光局
企画協力:岡山県立大学デザイン学部
原稿執筆:甲田 智之
〈WEB・SNS〉
デザイン:加藤 彩佳
プロデューサー/チーフディレクター/アドバイザー:酒井 悠(地域おこし協力隊キャプテン)
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この企画は、真庭観光局が発行した冊子『真庭の人びと2022』のスピンオフです。
詳しくは、こちらの記事「真庭の人たちを紹介する冊子ができました」をご覧ください。
また、COCO真庭の公式Instagramでも、「真庭の人びと」公開中です。
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