
ドローン現地調査in社地区
真庭ほっとニュース
2020年10月28日 by COCO真庭
湯原の社地区で、ドローンによる農地調査が行われました。
社地区は中山間地域等直接支払制度という国の制度を使って、地域の農業生産の振興を図っています。
今回の調査はその制度の一環で、農用地の管理を目的としています。
調査は市内の企業と協力して行われ、省力化を目的に今年からドローンを導入。
今までは半日かかっていた調査が2〜3時間で終わったようです。
社地区は指定棚田地域にも指定されおり、農業振興に拍車をかける取り組みとなりました。
今後は担い手の確保や棚田での生産拡大、鳥獣害被害の減少などに取り組むようです。
当日の様子や社地区の方のインタビューが動画にアップされています。
ぜひご覧ください。
また、社地区の紹介はこちらの記事をご覧ください。
