
勝山町並み保存地区は商店や民家の軒先に「のれん」がかかっていることから「のれんの町」と呼ばれています。
笑顔ののれん、トマトののれん、不思議な模様ののれんなど、実に個性豊かです。
それぞれののれんには、どんな物語があるのでしょうか?
そんなのれんの物語が、「山里手暮」というWebサイトの中で紹介されています。
「山里手暮」は、真庭市勝山地区のものづくりの文化を発信するサイト。
のれんの物語のほかに、こんにゃく作りや竹細工体験などのワークショップの情報も掲載されています。
「山里手暮」では、のれんがInstagramのようにズラッと表示されます。
画像をクリックすることで、のれんの物語を読むことができます。
▲のれんがInstagramのように表示されている(山里手暮より)
また、町並み保存地区では、のれんの側にQRコードを設置。
読み取ると、「山里手暮」のページにアクセスできる仕組みです。
観光で訪れた際も、すぐにのれんの物語を読むことができます。
制作の背景や思いを知ることで、地域の歴史や文化をより深く知ることができます。
ぜひ一度、ご覧になってください。
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