
久世の余野地区にある大津神社では、毎年秋に地元住民らによる清掃活動としめ縄作りが行われています。
しめ縄作りは地元の年配の方々が中心に行っていましたが、今年は地元の若者たちも参加。
地元の青年団体「みそぎ会」と、地元の中高生を中心とした有志団体「つつじ会」のメンバーです。
継承が危ぶまれる伝統文化や技術を、次の世代につなぐことが狙いです。
作ったしめ縄は大津神社の拝殿や鳥居に飾られました。
当日の様子は、真庭いきいきテレビさんのYouTubeチャンネルに掲載されています。
世代から世代へ、技術が受け継がれる様子をご覧ください。
▲しめ縄作りの様子をご覧ください▲
