「真庭まちづくり交流会2024」を開催しました
真庭まちづくり交流会
2024年2月23日に、真庭まちづくり交流会を開催しました。
70名を超える方にお越しいただき、例年以上の盛り上がりを見せました。
活動発表
今年のテーマは「地域おこし協力隊・NPOと仲間になる1歩目」。
真庭市内でまちづくり活動に取り組む人の活動紹介ということで、地域おこし協力隊やNPO法人のメンバーが活動発表を行いました。
<発表者一覧>
藤本一志(真庭市交流定住センター)
真庭市地域おこし協力隊:石橋整、延吉樹美、酒井悠、千布拓生
森年雅子(NPO法人manabo-de)
今回は、発表形式にこだわりました。
プレゼンターは、20秒経つと自動で切り替わる20枚のスライドを用いて発表を行いました。
400秒という限られた時間の中で、それぞれがどのような発表を披露するか、注目が集まりました。
発表時間が限られていたため、それぞれの発表はシンプルかつわかりやすいものでした。
参加者の方からも「緊張感があって集中して聞けた」というお声をいただきました。
交流タイム
交流タイムでは、関心のあるテーマごとに分かれて、テーブルごとに交流を行いました。
今回のテーマは以下のとおりでした。
・移住
・情報発信
・環境保全
・教育
・文化
・その他
それぞれのテーブルで、参加者・発表者・スタッフが、世代や立場、活動分野を超えて交流しました。
どのテーブルでも盛んに情報交換がなされ、中締めのときも話が止まらないほど盛り上がっていました。
テーブルごとの交流が終わった後も、30分ほどフリーで交流できる時間を設けていました。
しかし、あまりの盛り上がりのためか「時間が足りない」とのお声も多数。
ご来場いただいた皆様にとって非常に濃密な時間となったようで、私たちスタッフは嬉しく感じました。
まとめ
「もっと話したい」という声が多いことは、それだけ皆さん、地域のこと、真庭のことが好きだということだと思いました。
「広い広い真庭市では、おもしろい活動をしている人や、地域のことが好きな人がたくさんいる」と、改めて実感できました。
今回生まれた新たなつながりによって、真庭はもっとおもしろい地域になるはずです。
私たちも地域に貢献できるよう、今まで以上に積極的に活動に取り組みたいと思いました。
次回はもっと皆様に楽しんでいただけるよう、さらにおもしろい企画を考えたいと思います。
ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。