
「真庭まちづくり交流会2025」を開催しました
真庭で活躍するプレイヤーの発表と交流
2025年3月15日、真庭まちづくり交流会を開催しました!
当日は57名の方に来場していただき、地域で活躍するプレイヤーによる活動発表や、その後の交流タイムを楽しんでいただきました!
イベント概要
真庭まちづくり交流会は、真庭市内でまちづくり活動に取り組む個人や団体、事業者が一堂に会し、情報交換をしたり、交流を深めたりするイベントです。
発表者だけでなく、交流タイムを通して人とつながることができる点が特徴で、真庭でどんな活動をしている人がいるのかを知ることができます。
2017年から始まり、今回で7回目でした。
発表タイム
発表タイムでは、真庭市地域おこし協力隊や、真庭で活躍するプレイヤーに登壇していただきました!
発表者は20秒ごとに自動で切り替わるスライド20枚を使って、400秒という限られた時間で発表を行いました。
▲「勝山高校蒜山校地」での取り組みを紹介する川上翔さん
川上さん(真庭市郷育魅力化コーディネーター)は真庭の高校での取り組みについて、学生の主体性を大切にし、全員に居場所のある学校を目指す自由な校風などを発表しました。
400秒は短いですが、それぞれの発表の内容は濃いものばかり。
5人の発表はあっという間でした。
交流タイム
NPO法人みんなの集落研究所による「真庭市協働のまちづくり推進指針(改定案)の紹介」が終わった後、約1時間の交流タイムに移りました。
この時間を使って講演者への質問・会話をする方、参加者同士で初めましての挨拶をする方、地域おこし協力隊のポスターを見て活動を知る方など、さまざまな交流が生まれていました。
1時間経っても話は止まず、名残惜しさが残りながらの閉会となりました。
交流会を終えて
アンケートには「こんな活動をしている方がいるなんて知らなかった」や「若い方の活動について知れて良かった」といった声がありました。
「真庭で活躍する方の活動を知ってもらう機会を作れた」、そんな手ごたえを感じることのできた交流会でした。
