真庭市は、5つの町と4つの村が合併して生まれた広い広いまちです。

そんな真庭には、魅力ある地域がたくさんあります。

今回はその中から、『美甘地域』を紹介します。

手まりの揺れる旧街道

真庭市の北西部に位置する
美甘地域。

「美しく、甘い」という名前のとおり
美しい水と川魚、山の恵みで
里山の美味が集まっている地域です。

そんな美甘地域のシンボルといえば
旧出雲街道沿いの”手まり”でしょう。

美甘地域は、旧出雲街道の宿場町。

かつての街道沿いの通りには
民家の軒先に
個性豊かな創作手まりが
飾ってあります。

まん丸な手まりもあれば
金魚をモチーフにした独特な手まりも。

通りを歩けば
色とりどりのかわいい手まりに

思わず足を止めてしまします。

そして
”手まり街道”から川沿いに向かうと
美しい桜並木が視界に入ります。

春になると
可憐な風景を見せてくれます。

河川敷に降りると
まるで桜のトンネルの中に
入ったように感じます。

夜になるとライトアップされ
幻想的な光景が浮かび上がります。

手まりと桜。

昔も今も
美甘地域の人々を見守っています。

豊かな自然と山の幸

美しい清流と
日本の原風景のような
田園風景が広がる美甘地域。

豊かな山の幸が
私たちを楽しませてくれます。

美甘の美しい清流を泳ぐアマゴ。
美甘の豊かな山々で生きる
シカ・イノシシ。

ここでしか味わえない自然の恵みを
多くの人に味わってもらいたい。

そんな思いから生まれたのが
自然の恵みを贅沢に詰め込んだ缶詰
「山の宝」です。

旧美甘中学校を再利用した工房で
1つ1つ心を込めて作られています。

まずは中身をいただいて
残ったオイルはパスタやパンに。

1度で2度おいしい缶詰です。

また、美甘地域の田園では
ヒメノモチの栽培が盛ん。

清らかなな天然水と
肥沃な土地から生まれるもち米は
上質なコシと粘り
優しい甘さが魅力です。

他にも
赤や黒の古代米が作られているのも
美甘ならでは。

最近では
古代米のお菓子が
食べれるイベントもあるとか。

様々な動きが芽生え始める

ここ数年
美甘地域では様々な動きが
芽生え始めています。

「山の宝」やヒメノモチを作る工房は
旧美甘中学校の校舎を
リノベーションして活用しています。

また、”手まり街道”にある「香杏館」は
かつては薬の調合場。

約150年の歴史を持つこの古民家は
地元の人々を中心に改修され
現在では日替わりカフェや
イベントの拠点として利用されています。

美甘が拠点の移動販売そば屋さん
「美楽庵」さんも
時々お店をしているとか。

最近では
MPO法人ミカモノさんのイベントも。

MPOとは

M=美甘を
P=ピンポイントで
O=面白くする

の略語。

美甘地域の未来を語り合う会や
ミニマルシェ、勉強会など
さまざまなイベントを開催しています。

イベント名は必ず
「〇〇っと みかもっと」

これまで

・ぷちっと みかもっと
・こそっと みかもっと
・ぽちっと みかもっと

を開催。

真庭市内各所から多くの方が訪れ
賑わいを見せていました。

他にも
キャンプ場に新しく食堂ができたり
大判焼き屋さんが始まったり。

小さな村で
さまざまな取り組みが芽生えています。

 

旧街道沿いを中心に
どこか懐かしい雰囲気の美甘地域。

日本の原風景を残しつつ
緩やかな変化している村は
あなたの心をくすぐります。

【リンク集】
MPO法人ミカモノ Facebook
シェア空間 香杏館 ホームページ
てまりの館 ご案内(真庭市公式ホームページ)
・山の宝(ホームページYouTube
・クリエイト菅谷(ホームページInstagram
・本格手打ちそば美楽庵(FacebookInstagram
・大判焼き山ちゃん(FacebookInstagram