真庭市は、5つの町と4つの村が合併して生まれた広い広いまちです。

そんな真庭には、魅力ある地域がたくさんあります。

今回はその中から、『中和(ちゅうか)地域』を紹介します。

四季折々の里山の風景

真庭市の北東部に位置する
中和(ちゅうか)地域。

人口700人弱の村で
水田を中心とした
里山の風景が色濃く残っています。

中和に暮らす人々は
四季の移ろいに合わせた
暮らしを営んでいます。

春は雪解け水を利用し
田畑の営みが始まります。

夏は畑で取れた野菜を楽しみ
子どもたちは豊かな森や川で
思いっきり遊びます。

秋になると稲刈り
そして「紅葉祭」と呼ばれる
収穫祭が開催。

冬は雪化粧。
秋にとれた作物を貯蔵するという
昔ながらの知恵を活かして
暮らしています。

中和に暮らす人々は
昔ながらの業と知恵を活かして
自然の移ろいと共に生きています。

多様なI・Uターン者

豊かな自然に囲まれる中和地域では
近年、I・Uターン者が増えてきました。

自然農法に取り組むご夫婦

きれいな湧き水を求めて
やって来られたお豆腐屋さん

里山資源を活用した
スモールビジネスに挑戦する若者

ほかにも鰻屋さんや地域おこし協力隊など
さまざまな人が集まっています。

そして2018年8月、
地域の方々が集まるコミュニティスペース
「えがお商店」もオープン。

もともと地域の商店だった建物を
地域の方・移住者・地域の外から
通っている方々が協力して整備。

今では子どもたち向けのサマースクールや
プロジェクトの打ち合わせ、食事会などが
盛んに開催されています。

活動の様子はFacebookで
ご覧になれます。

驚くほどたくさんの取り組みが
アップされています。

世代を超えて人々がつながる。

まるで村全体が1つの家族のようです。

これからの生き方を考える「真庭なりわい塾」

I・Uターン者の増加をきっかけに
中和地域ではじまった取り組みが
「真庭なりわい塾」です。

「真庭なりわい塾」は
中和で営まれる里山暮らしに触れながら
これからの農山村と
新しいライフスタイルを模索する

人材育成塾です。

お金で「買う」暮らしではなく
自分で「作る」暮らしを
塾を通してデザインしていきます。

塾では、実際に中和に暮らす人々に
お話を伺います。

昔の暮らし
時代の移り変わり
現在の取り組み・思いなど

そういった学びの中で
これからどこで、誰と、何をするのか
自らの暮らしをデザインしていきます。

塾は2016年より始まり
今では100人近い仲間ができています。

塾を卒業した方は

半農半Xの暮らしを始める人
自らのなりわいを創出する人
中和に移住する人など

それぞれの暮らしを作り始めています。

 

里山に豊かな自然があるように
里山に囲まれた中和地域には
多様な人々が生きています。

そして、それぞれが理想とする暮らしを
自らの手で作ろうとしています。

美しい自然とともに
豊かな暮らしと人々が育まれています。

【リンク集】
・中和情報発信サイト〜中和の暮らしカレンダー〜(ホームページFacebook
・一般社団法人アシタカ(リトルワールド中和Facebook
・蒜山耕藝(ホームページFacebook
・小八束豆腐店(ホームページFacebook
・中和いきいきサポーターズクラブ(Facebook
・はにわの森(ホームページFacebook