何かが起こるパワースポット「おかもと旅館」岡本康治さん【真庭の人びと05】
会いに行ける「真庭の人びと」vol.05
ようこそ。ディープな「真庭」の世界へ。
ここでは実際に「会いに行ける人」を紹介しています。
真庭への観光と合わせて、ぜひ繋がっていただけましたら、と思います。
岡本 康治(おかもと こうじ)
久世商店街で、100年以上の歴史を誇る老舗割烹「おかもと旅館」5代目。
訪れたら美味の割烹料理はもちろん、必ず何かが起こる、だれかと運命的に出会う。
人と人が繋がり、またその人が別のだれかと繋がり、いつのまにかどんどん輪が広がっていく。
真庭を代表するパワースポット。
とろけそうな笑顔で、いつも人と人が繋がる背中を押してくれる。
また、母校であり移転で使われなくなった旧遷喬尋常小学校を舞台に「懐かしの学校給食」などを手がける、まちづくり市民応援団「まにワッショイ」の代表でもある。
「頼まれごとは試されごと」をモットーに、だれかの「やりたい」を、「よし、やろうで」と応援してくれる。
元レッドソックス岡島秀樹投手激似のアニキ的存在。
ちなみに、真庭のいたるところからいろんな人が集結する「まにワッショイ」の宴会は、毎回後世まで語り継がれる数々の伝説が生まれているという。
真庭の観光を担う「観光地域づくりマネージャー」でもあり、じつはこの企画「真庭の人びと」の生みの親でもある。
そこには「みずからが観光資源になろう」という思いが込められている。
会える場所は、ココ。
割烹旅館
おかもと
〒719-3201
真庭市久世2603
Tel:0867-42-0660
Fax:0867-42-6123
HP:https://okamoto-maniwa.com
1880年(明治13年)に創業した当館は、春はお花見、夏は旭川の鮎、秋には山の幸、冬には地鴨の鍋と一年を通して、お料理とおもてなしを通じて、お客様とお客様をつなげるお手伝いができればと張り切って商いしています。皆様のお越しをお待ちしております。
——
企画原案:真庭観光局
企画協力:岡山県立大学デザイン学部
原稿執筆:甲田 智之
〈WEB・SNS〉
デザイン:加藤 彩佳
プロデューサー/チーフディレクター/アドバイザー:酒井 悠(地域おこし協力隊キャプテン)
——
この企画は、真庭観光局が発行した冊子『真庭の人びと2022』のスピンオフです。
詳しくは、こちらの記事「真庭の人たちを紹介する冊子ができました」をご覧ください。
また、COCO真庭の公式Instagramでも、「真庭の人びと」公開中です。
ぜひフォローをよろしくお願いいたします。