空き家を改修した「エキマエノマエ」にいる真庭の矢沢永吉。河野文雄さん【真庭の人びと37】
会いに行ける「真庭の人びと」vol.37
ようこそ。ディープな「真庭」の世界へ。
ここでは実際に「会いに行ける人」を紹介しています。
真庭への観光と合わせて、ぜひ繋がっていただけましたら、と思います。
河野 文雄(こうの ふみお)
古いものを生かして、人が集まるきっかけをつくる「わっしょいボヘミアン」代表。
久世駅前の空き家を改修した「エキマエノマエ」を拠点に活動している。
ボヘミアン(自由奔放)の名前どおり、破天荒な半生を送り、自主規制のため書くに書けない経歴を持っているらしい。
ゴミの資源化をおこなう「有限会社エコライフ商友」の代表でもある。
照れ屋で、パリピで、健康オタク、というどこをどう切り取ればいいのかわからないほどの多面性を持ち、それがたまらない魅力となっている。
話題の引き出しが豊富で、誰とでもすぐに打ち解けられる。
ケトジェニックについて話し始めたら止まらない。
バイタリティとアイデアに溢れ、お酒とBBQがあれば、さらにブーストがかかる。
地域づくり応援団「まにワッショイ」から生まれた「わっしょいエリアリノベーション部」の仲間達と空き家の利活用に取り組んでいる。
久世駅前のCLTトイレ「木テラス」の清掃も自主的におこなっている。
特技は、「似すぎている」と絶賛の矢沢永吉のものまね。
ただ、照れ屋さんのため、なかなかお目にかかれない。
会えるのは、ココ
エキマエノマエ
〒719-3201
真庭市久世2426
HP:https://www.maniwa.life/home/
コワーキングスペース・レンタルスペース。イベントなどにも対応します。
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企画原案:真庭観光局
企画協力:岡山県立大学デザイン学部
原稿執筆:甲田 智之
〈WEB・SNS〉
デザイン:加藤 彩佳
プロデューサー/チーフディレクター/アドバイザー:酒井 悠(地域おこし協力隊キャプテン)
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この企画は、真庭観光局が発行した冊子『真庭の人びと2022』のスピンオフです。
詳しくは、こちらの記事「真庭の人たちを紹介する冊子ができました」をご覧ください。
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