ヘブライ語と関西弁を操る理科の元教員,キャンプ場「はにわの森」管理人。大岩功さん【真庭の人びと47】
会いに行ける「真庭の人びと」vol.47
ようこそ。ディープな「真庭」の世界へ。
ここでは実際に「会いに行ける人」を紹介しています。
真庭への観光と合わせて、ぜひ繋がっていただけましたら、と思います。
大岩 功(おおいわ いさお)
すべてが自然との共存でできている森の広場「はにわの森」を切り拓いた、元理科の教員。
「一般社団法人はにわの森」代表理事。
焚き火を囲んだり、木を切ったり、ツリーハウスをつくったり。
子どもたちが身体いっぱい遊ぶ場、体験する場を提供している。
大阪出身で、大学を卒業後、デンマークからイスラエルへ。
ヘブライ語と関西弁を操る。
イスラエルでは、活動家と間違われて足止めされたことも。
海外では「SUSHI」を握るバイトもしていた。
めぐりめぐって蒜山中和(ちゅうか)に移住。
子どもたちへの想いが溢れて、教育について話し始めたら止まらない。
小学校、中学校、高校など市内の教育にも広く関わっている。
子どもたちから「がんちゃん」と親しまれている。
やりたいことが山ほどある。
ただ自然の移り変わりは待ってくれず、いつも時間が足りていない。
人手もなかなか足りておらず、「ちょっとお手伝いしてくれる人を」と市内をさまよっている。
鳥取県堺の山奥、旭川の源流域で暮らしているため、市街地に行くたび、下界に降りてきた気分を味わっている。
最近は、猪肉などの燻製づくりにハマっている。
会える場所は、ココ
はにわの森(森の広場)
〒717-0515
真庭市蒜山別所48-8
Tel::080-8308-4536
HP:https://www.haniwanomori.com/
暮らしをイチから手作りする体験ができる「森の広場」です。
公園として、体験の場として、遊び心いっぱいの週末はいかがですか。
——
企画原案:真庭観光局
企画協力:岡山県立大学デザイン学部
原稿執筆:甲田 智之
〈WEB・SNS〉
デザイン:加藤 彩佳
プロデューサー/チーフディレクター/アドバイザー:酒井 悠(地域おこし協力隊キャプテン)
——
この企画は、真庭観光局が発行した冊子『真庭の人びと2022』のスピンオフです。
詳しくは、こちらの記事「真庭の人たちを紹介する冊子ができました」をご覧ください。
また、COCO真庭の公式Instagramでも、「真庭の人びと」公開中です。
ぜひフォローをよろしくお願いいたします。