5/31・6/1に、東京で開催された移住イベントに参加してきました。
本記事では、イベントの様子をお伝えします。
イベント概要
今回参加したイベントは以下の2つです。
◆ヒトとつながるミニフェア in 東京
日時：2025年5月31日（土）11:00〜16:00
場所：とっとり・おかやま新橋館 2F（東京都港区新橋1丁目11−7 新橋センタープレイス2階）
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◆テーマから探す！移住フェア2025
日時：2025年6月1日（日）11:00〜17:00
場所：東京交通会館12F（東京都千代田区有楽町2-10-1）
【メイン会場】東京交通会館12F ダイヤモンドホール・カトレアサロン
【サブ会場】東京交通会館8F ふるさと回帰支援センター セミナールーム
出展ブース数：166ブース
参加費：無料
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【5/31】ヒトとつながるミニフェア in 東京
「ヒトとつながるミニフェア in 東京」は、鳥取県と岡山県が共同で運営するアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で開催されました。
備前市と真庭市が参加し、以下のプログラムを実施しました。
・備前市・真庭市の特産品を集めた「おかやまマルシェ」
・お子さま連れでも楽しめる「ものづくり体験」
・実際に岡山に移住したゲストと気軽に話せる「おしゃべり会」
真庭市のブースはこんな感じ。
お茶やお米、木材製品など、真庭市の特産品を販売しました。
真庭市ブースを訪れてくれた方とは、移住に関するご相談をはじめ、「若者向けのツアーを真庭市でやってみたい」「岡山に引っ越すから、真庭市でのおすすめスポットを教えて欲しい」など、さまざまなお話で盛り上がりました。
ワークショップは、「お茶葉の手もみ体験」「山椒オイル作り」を実施しました。
お茶葉は、真庭市産の茶葉を使用。
「このワークショップを目当てに来た」という親子連れもおり、嬉しく感じました。
「山椒オイル作り」では、ゲストの自宅の庭に生えている山椒を、東京まで持って行って実施しました。
参加者のお一人のハートをつかんだようで、終了後、余った山椒の枝を持ち帰る方もおられました。
雨の1日でしたが、多くの方にご来場いただき、終始リラックスした雰囲気で、イベントを終えることができました。
普段の移住相談会とは違い、特産品販売やワークショップもあり、運営側としては新鮮で、学びの多いイベントでした。
新たなつながりも生まれ、今後が楽しみです。
ちなみに、とっとり・おかやま新橋館では、鳥取県・岡山県の特産品を購入できたり、味わえたりできます。
この日のお昼は、2Fレストランで、岡山名物の「デミカツ丼」をいただきました。
野菜たっぷりで、お肉が柔らかくて、とても美味しかったです。
東京にいながら岡山を感じられるので、ぜひ訪れてみてください。
【6/1】テーマから探す！移住フェア2025
翌日は、有楽町に移動して「テーマから探す！移住フェア2025」に参加しました。
このイベントは、自治体を「海の近く」「古民家暮らし」などのテーマ別に分類することで、移住希望者が、自身の興味関心のあるテーマで移住先を探せるようになっているイベントです。
真庭市は「山の近く」というテーマで出展しました。
ブースのタイトルは「バイオマスタウンで里山暮らし」。
6時間のイベントの中で、20組を超える方が、真庭市ブースを訪れてくれました。
藤本・矢作の2人体制で参加しましたが、終始2人とも喋っているような感じでした。
これほどまで盛況だったイベントは、初めてかもしれません。。。
ご新規の方、継続して相談中の方など、さまざまな方と交流できました。
今後のイベント予定
さて、岡山県真庭市は、今後も以下の日程でイベントに参加予定です。
ぜひお越しください！
・6/22｜Fun!とりおか倶楽部「自分らしくをカタチに」–鳥取・岡山で輝く方法–（東京）
・7/6｜晴れの国おかやま 夏の移住フェア in 大阪
・7/19｜おいでや‼いなか暮らし移住フェア（大阪）
