菩薩が現れたかと思った。「さとてらす」の和田ひろみさん【真庭の人びと71】
会いに行ける「真庭の人びと」vol.71
ようこそ。ディープな「真庭」の世界へ。
ここでは実際に「会いに行ける人」を紹介しています。
真庭への観光と合わせて、ぜひ繋がっていただけましたら、と思います。
和田 ひろみ(わだ ひろみ)
菩薩かと思った、と訪れた人は言う。
落合の山の上にある「普門寺」住職の奥さん。
結婚を機に真庭へ移住して、いまでは真庭の素晴らしさを伝えるのが生きがいに。
しかも伝え方は司会業をしているから、プロフェッショナル。
真庭の観光地域づくりマネージャー。
上田むらの暮らしを体験できる村民体験プログラムを企画、運営する「さとてらす」の代表も務めている。
まとめるよりも楽しく巻き込むスタイル。
人と話すのが大好きで、いつもとびきりの笑顔で参拝者を迎えてくれる。
ただじつは、ツンデレに弱いという弱点が。
ツンデレされちゃうと参ってしまう。
旦那さん(住職)がツンデレらしい。
照れながらバシバシ人を叩いちゃう。
和田さんと話すとご利益があると言われ、歩くパワースポットになっている。
「まにわ婚」を手がける「まにわブライダルプロジェクト」でも、その力を遺憾なく発揮。
結婚する男女に幸を授けている。
紫陽花や四季桜など、普門寺は花が有名な山寺。
でももしかしたら「花の山寺」の「花」って和田さんのことなのかも、とみんなが思っている。
それを証明するように、色とりどりの作務衣を持っている。
会える場所は、ココ
さとてらす
〒719-3132
真庭市田原山上2127(普門寺内)
Tel:0867-52-0739
Fax:0867-52-4733
地域の風土や魅力を伝える村民体験プログラムを企画・運営販売を行います。
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企画原案:真庭観光局
企画協力:岡山県立大学デザイン学部
原稿執筆:甲田 智之
〈WEB・SNS〉
デザイン:加藤 彩佳
プロデューサー/チーフディレクター/アドバイザー:酒井 悠(地域おこし協力隊キャプテン)
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この企画は、真庭観光局が発行した冊子『真庭の人びと2022』のスピンオフです。
詳しくは、こちらの記事「真庭の人たちを紹介する冊子ができました」をご覧ください。
また、COCO真庭の公式Instagramでも、「真庭の人びと」公開中です。
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