3/30|真庭なりわい塾 プレイベント①〜ローカルで暮らす先輩たちに聞く〜
真庭なりわい塾
真庭なりわい塾第8期を開催するにあたり、塾の説明会を兼ねたプレイベント・現地説明会が、以下の日程で開催されます。
◆プレイベント
3/30(土)オンライン
4/14(日)大阪・ライブ配信
◆現地見学・説明会
4/27(土)
4/28(日)
この記事では、3/30(土)のオンラインイベントについて紹介します。
真庭なりわい塾とは
真庭なりわい塾は、これからの生き方・働き方を、ローカルから探求する人材育成塾です。
塾の開催地である岡山県真庭市は、豊富な森林資源を活用し、エネルギー自給率100%を目指すSDGs未来都市です。
ここでは、自然農を目指す人、里山を活用したスモールビジネスに取り組む人、ゲストハウスを運営する人など、多彩なナリワイをもつ仲間たちが、たくさん集まるようになりました。
都会の暮らしは便利。
でも、おカネだけに頼る暮らしに、少し不安を感じませんか?
本来、暮らしは「買う」ものではなく「つくる」もの。
どこで、誰と何をするのか。
これからのライフスタイルを、一緒にデザインしませんか?
リンク:真庭なりわい塾
3/30オンラインイベント〜ローカルで暮らす先輩たちに聞く〜
プレイベント第1弾では、塾のフィールド・真庭市中和地区にIターンした人たちが多数登壇します。
ライブ配信(録画視聴可)で開催されます。
◆第1部 10:00〜11:30「里山暮らしのすすめ」
ムラの生活や人づきあいで大切にしていることは? 仕事や子育てで困ることはない? そんな皆さんの疑問に答えます。
田村陽至:自然ガイドやモンゴル滞在等を経て、「捨てないパン屋」を開業。広島から家族で移住。
赤木直人:「ボウケンノモリ ひるぜん」を運営。里山資源を活用した複数のナリワイを組み合わせて働く。
樋田碧子:大阪から移住。空き家を改修し、「住み開き」を実践。、元真庭市地域おこし協力隊。
◆第2部 19:00〜20:30「食、そして生命(いのち)と向き合う」
都会の生活と、ムラの暮らしはどこが違う? コミュニティに支えられ、自然のリズムにあわせて生きる日々を語ります。
高谷裕治・絵里香:神奈川から移住。「蒜山耕藝」の屋号で自然栽培と加工品づくりを行う。自らの店舗『くど』も運営。
髙橋祐次:食の自給を志して妻とともに移住。米作りの他、地元猟師から狩猟の基礎を学び、ジビエを販売する。
上田善宗:東京から移住。自らソバを栽培し、「年月」というソバ屋兼宿泊施設を営む。娘は中和小学校に通う。
◆申し込み
◆お問い合わせ
真庭なりわい塾事務局(真庭市交流定住推進課:担当 植田)
TEL:0867-42-1179
E-mail:maniwa.nariwai@gmail.com
関連イベント
4/14(日)には、オンライン+大阪会場でのプレイベントが予定されています。
4/14|真庭なりわい塾プレイベント②〜「買う」から「つくる」暮らしへ〜
また、4月下旬には現地見学・説明会も予定されています。
2日のうち、ご都合の良い方にご参加ください。
4/27・4/28|真庭なりわい塾 現地見学・説明会〜塾のフィールドを訪ねてみよう〜
入塾に関するご案内
第8期「基礎講座」は、2024年6月より開講します。
地域を歩いて、見て、聞いて、農山村への理解を深めるとともに、個々のナリワイをイメージし、キャリアプランを描いていく全7回(月1回・土日開催)の講座です。
募集要項は以下のとおりです。
期間 | 2024年 6月~12月 全7回 (月1回 土曜 13:30~17:00 / 翌日曜 9:30~12:00) |
場所 | 岡山県真庭市中和地区 |
定員 | 20名程度 |
応募条件 | ① 当塾の趣旨に賛同し、積極的に講座に参加できる方 ② 20歳以上の方 |
受講料 | 2万円 ※学生は1万円(社会人入学を除く) |
アクセス | 自家用車 大阪から約3時間/岡山から約1時間半 高速バス・JR 津山駅下車(無料送迎を行います) |
宿泊施設 | 男女別で宿泊します(共同調理/食材費等実費 2,000円) |
応募方法 | ご応募はこちら ※応募者には、オンラインによる面接を実施します。 |
応募締切 | 2024年5月10日(金)必着 |
カリキュラム | 全7回:詳しくはコチラ |
パンフレットをご希望の場合はコチラ
真庭市交流定住センターでは、「真庭市や真庭なりわい塾についてもっと知りたい!」という方向けに、真庭の情報をまとめたパンフレットを配布しています。
ご希望の場合は、以下のバナーよりお申し込みください。