真庭市について

真庭市は岡山県の北部、鳥取県境に接する人口5万人弱のまちです。「安心安全」そして「持続可能性」をキーワードに、全国に先駆けて木質バイオマス発電話や生ごみの液肥化を核とした資源循環型の生活基盤の整備を進めています。

また、多様性を受け入れ、住む人が、いつまでも住み続けたいと思える「多彩な真庭の豊かな生活~真庭ライフスタイル~」の実現に取り組んでいます。

データでみる真庭(令和2年度3月1日現在)

人口 44,777人  世帯数 17,691世帯
総面積 約828㎢(面積の約8割が森林)
子育て 幼・保・こども園 20園  小学校 20校  中学校 6校  高等学校 2校
公共交通 コミュニティバスまにわくん 幹線3路線・枝線29路線  JR姫新線 1日12往復

交通アクセス「行ってみると、意外と近いアクセス。」

大阪から高速道路で約2時間半、岡山市内や岡山空港からは約1時間でアクセスできます。中国道・米子道・岡山道が市内で交わっており、インターチェンジも5ヶ所あるため車利用は大変便利です。

岡山市内・大阪・東京行の高速バスの停留所もあるので、長距離移動も便利です。

市内移動は自家用車が中心ですが、コミュニティバスやJRもあり、通学・通院の足となっています。

真庭の魅力「暮らす、がもっと楽しくなるまち。」

①チャレンジできるまち・仲間ができるまち

真庭では市民一人ひとりの生活を一番大切に考えています。それぞれが自分の生きる価値を見つけられる「生き方」「考え方」「暮らし方」が「真庭ライフスタイル」です。多様な考え方を尊重し、互いに応援しあえる仲間がいることが、チャレンジに繋がっていきます。

そんな温もりある真庭人たちが、ここにいます。

真庭人紹介

②安心安全

北は中国山地、南は四国山地に守られているため、比較的台風被害が少ない地域です。また市内には活断層がなく、今後30年以内に震度6弱の地震が発生する確率が0.1%未満の地域が大半を占めています。*国立研究開発法人 防災科学技術研究所発表

③多彩な食

水:岡山県の三大河川の1つ旭川の源流が市内にあり、きれいで豊富な水に恵まれています。源流近くにある塩釜の冷泉は名水百選にも選ばれ、そのおいしさが移住の決め手になった方もおられるほど。

農産物:産直市やスーパーの地場産コーナーでは生産者のわかる安心安全な品を買うことができます。

発酵文化:市内には酒・ワイン・醤油などの醸造所、またチーズ工房などが多数あり、地元産の発酵食品を食する文化が根付いています。

④選択肢の多さ

真庭市は岡山県では最大、中国地方で5番目の広さのため、まちは商店街の集積した市街地から、大自然に抱かれた里山まで多様な表情を持ちます。ゆえに、暮らし方・子育て環境のニーズを広く受け入れることができます。

⑤人との距離感

人と人の距離感は比較的近く、登下校中の子どもたちが地域の大人にあいさつをする習慣も残っています。地域の方と仲良くなれたら、玄関に野菜などのおすそわけがそっと置かれているなんてことも。

自治会など地域のお付き合いもありますが、近隣で助け合って生活するための基盤になります。

真庭人インタビュー
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