湯原に来たらまずはここ。「湯原温泉ミュージアム」にいる伴野良子さん【真庭の人びと74】
会いに行ける「真庭の人びと」vol.74
ようこそ。ディープな「真庭」の世界へ。
ここでは実際に「会いに行ける人」を紹介しています。
真庭への観光と合わせて、ぜひ繋がっていただけましたら、と思います。
伴野 良子(ばんの よしこ)
湯原温泉に来たら、まずはここ。
「湯原温泉ミュージアム」内の湯原観光情報センター。
湯原温泉のことをなんでも教えてくれる。
機械を使わず、自然のチカラだけでどんどん湯が湧く湯原温泉のように、しゃべり出したら熱を帯びて止まらない。
ドドドという勢いは、湯原ダムを放流したのか、と思うほど。
湯原のことを余すことなく伝えたくて仕方がない。
ついつい大きくなっちゃう声がとってもチャーミング。
湯原といえば「はんざき(オオサンショウウオ)」。
はんざきについても何かと詳しい。
はんざきを守るため、夜の調査活動にもたびたび参加している。
いつも元気で賑やか。
ミュージアム内でネコちゃんを愛でている姿がたびたび目撃されている。
毎年8月8日に行われる「はんざき祭り」に向けて、三味線を練習中。
ちなみに、「伴野さんに似ている人がいる!」という都市伝説のような話が多数あがっているが、それはたぶん同センターの竹田公江さん。
湯原の阿佐ヶ谷姉妹として、すでに本家「阿佐ヶ谷姉妹」と共演を果たしている。
会える場所は、ココ
湯原観光情報センター
〒717-0402
真庭市湯原温泉124
Tel:0867-62-2526
Fax:0867-62-3933
HP:https://www.maniwa.or.jp/yubara/
湯原温泉の窓口として皆様にご案内をしています。
観光情報センターは、温泉ミュージアム内にあり、お土産や休憩所、古本店舗、卓球など楽しめ、2Fは温泉と歴史の資料館です。
湯原温泉をはじめ周辺のご案内もしています。
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企画原案:真庭観光局
企画協力:岡山県立大学デザイン学部
原稿執筆:甲田 智之
〈WEB・SNS〉
デザイン:加藤 彩佳
プロデューサー/チーフディレクター/アドバイザー:酒井 悠(地域おこし協力隊キャプテン)
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この企画は、真庭観光局が発行した冊子『真庭の人びと2022』のスピンオフです。
詳しくは、こちらの記事「真庭の人たちを紹介する冊子ができました」をご覧ください。
また、COCO真庭の公式Instagramでも、「真庭の人びと」公開中です。
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