岡山県真庭市
移住定住ポータルサイト
       

真庭市インターンシップレポート【岡山県立大学 水田光咲】

真庭滞在記

2026年10月30日 by COCO真庭

2026年9月7日から9月11日の5日間、大学生がインターンシップに来てくれました。

期間中は真庭市のさまざまな人にお会いし、ご自身の活動や地域に対する想いに触れました。

そして、5日間で得た学びや気づきを、レポートにまとめていただきました。


<久世マップづくりの様子>

私は、真庭市のインターンシップで、久世、勝山、湯原、蒜山の地域を訪れ、実際にその地域へ移住された方や、地域で事業をされている方々からお話を伺いました。4日間を通して、地域で暮らすことや働くことの魅力を、実際の暮らしや活動に触れながら学ぶことができました。

その中でも特に印象に残ったのは、多くの方が口をそろえて「人があたたかい」と話されていたことです。私自身も町を歩く中で、地域の方から挨拶をしていただいたり、手を振っていただいたりする場面があり、知らない人同士でも自然に言葉を交わすことができる、その距離の近さがとても新鮮でした。

2日目には久世地域をめぐり、地域の区分マップを作成しました。その際にも、仕事の手を止めて私たちに協力してくださる方や、地域について詳しく教えてくださる方、質問に一つひとつ丁寧に答えてくださる方がいました。

こうした何気ない交流を通して地域の魅力は、建物や景色だけではなくそこで暮らす人によってもつくられているのだと実感しました。


<風曜日の武藤さんにお話を伺う様子>

また、実際に真庭市に移住された方のお話を伺う中で、移住前に抱いていたイメージと、実際に暮らしてみて感じたこととの違いについても知ることができました。

真庭市では地域で開かれるイベントや飲み会など、人との交流の機会が想像以上に多く、「すべてに参加しようとするとプライベートの時間がなくなるほど」と話される方もいました。それほどまでに地域の人とのつながりが身近にあることは、都市部ではなかなかみられない、真庭の地域ならではの魅力だと感じました。

地方で暮らすというと、自然に囲まれ、畑で作物を育てながら、時間をゆっくりと過ごすようなイメージを持つ人も多いと思いますが、実際にお話を聞いてみると、地域の人とのつながりが日常の中に多くありました。

人との距離が近いからこその大変さももちろんあると思いますが、誰かとつながっていたい、自然の中で地域の人と関わりながら暮らしたいと考える人にとっては、真庭市はとても魅力的な環境だと感じました。

そして、実際に都会から真庭市へ移住された方のお話を伺うと、このような声を聞くことができました。地域の人との距離の近いことはもちろん、冬の晴れの日の少なさ・雪の多さ、スーパーマーケットやコンビニエンスストアまでの距離が遠い地域がある点です。

私自身、インターンシップ期間中は、車に乗せていただきながらさまざまな地域を訪れました。とても広い真庭市を移動しようとすると、長い距離を移動していると感じることもあり、車が生活の中で重要な役割を果たしていることを実際に体験しました。

また、町を歩いていると、コインランドリーをいくつも見かけるなど、都会とは異なる生活のあり方を感じる場面もありました。


<郷宿1764で森さんの活動内容を聞いている様子(勝山地域)>

中でも、特に仕事に対する情熱を感じた人は、郷宿1764の森さんです。森さんのお話からは、自分の能力を高めるために常に向上心を持つことに加え、人との関わり方を考え、工夫することの重要性を学びました。

特に、自分自身を客観的に見つめ、自分が相手に受け入れてもらいやすい姿勢や関わり方を考えて行動されている点が印象に残りました。

森さんのお話は私自身にとって大きな刺激となり、日々の時間をどのように活用し、自分の能力向上につなげていくかを考えるきっかけとなりました。


<蒜山で山焼き草原について聞いている様子>

4つの地域を訪れる中では、それぞれの地域に異なる魅力があり、その魅力が地域の中で大切にされていることも印象に残りました。例えば、勝山では木材や歴史ある町並み、湯原ではオオサンショウウオなど、地域を代表するものがあり、それぞれの場所で、この地域といえばこれと思い浮かべられる魅力がありました。

地域の方々との交流を通して、人とのつながり、自分らしい働き方、地域の魅力を生かした暮らしなど、多様な暮ら方を実際に知ることができ、ここで暮らしてみるのもいいかもしれないと思える地域の魅力を身近に感じることができました。


<真庭市立中央図書館での取り組みを聞いている様子>

また、真庭市で事業をされている方のお話を通して、好奇心を大切にすること、とりあえず行動を起こしてみること、そして一人で問題を抱え込まず、困ったときには周囲の人を頼ることの大切さも学びました。

これらの学びを今後の学生生活にも生かし、さまざまなことに積極的に挑戦しながら成長していきたいと思います。多くの方々との出会いや交流を通して、地域の魅力だけでなく、自分自身がこれからどう働き、どのような場所で暮らしたいのかを考える機会を得た、充実した4日間となりました。

最後になりましたが、インターンシップ生として温かく受け入れてくださった真庭市役所、真庭市交流定住センターの皆様、貴重なお時間を割いて丁寧にお話を聞かせてくださった地域の皆様に、心より御礼申し上げます。

PICK UP

トップページ
新着情報
真庭のくらし
 - 真庭市について
 - 真庭びと
 - 地域と人
真庭に移住
 - 移住の流れ
 - 移住Info
移住支援一覧
お問い合わせ
2017年11月10日
花、山菜、お寺、笑顔
2017年8月11日
趣味が仕事なら
2026年10月30日
真庭市インターンシップレポート【岡山県立大学 水田光咲】
2026年9月28日
2026年9月は6つのイベントに参加しました

Privacy Preference Center