【2/8】マイナビ農林水産FEST in 福岡
真庭で農業
「農林水産FEST」とは、1次産業に興味を持っている方や、就職・転職を考えている方に向けたイベントです。
このイベントに参加すれば、農林水産業の業界や、仕事について知ることができます。
今回、福岡県で開催される農林水産FESTに、真庭市交流定住センターは初参加いたします!
当日は”就農”に関するご相談に対応いたします。
また、就農するにあたって移住を伴う場合は、移住相談も可能です。
イベントは事前予約もできますが、原則として予約不要・入退場自由です。
「就農を考えている」「1次産業を仕事にしたい」という方、ぜひ福岡の会場でお会いしましょう!
イベント概要
・開催日:2025年2月8日(土)
・時間:1部 11:00〜13:00(受付時間 10:45〜12:30)、2部 13:00〜15:00(受付時間 12:45〜14:30)
※予約不要・入退場自由
・場所:福岡ファッションビル7F(福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目10-19)
・アクセス:JR博多駅より徒歩5分、福岡市営地下鉄 祇園駅5番出口から徒歩2分
・リンク:マイナビ農業HP・イベントHP
出展団体
・新規就労支援ブース 18団体
・雇用支援ブース 3団体
真庭市は「新規就労支援ブース」として出展し、就農に関するご相談に対応いたします。
詳しくはコチラをご覧ください。
また、ご予約いただけると、当日はスムーズに会場に入ることができます。
講演(13:00〜13:30)
先輩農家による講演も予定されています。
◆タイトル:唐津市の有機JAS認定農家が教える「新規就農の心がまえ ~農業を始める前に準備すること~」
◆登壇者:佐々木励さん(ささき農園 代表取締役)
◆紹介
有機JAS認証した唐津自然薯(じねんじょ)とごぼうを栽培。
ささき農園の自然薯は、化学肥料・化学農薬を一切使用せず育てておりますので、雑味がなく自然薯本来の味がします。自然薯畑は自然薯が自生していた山を切り開き植え付けていて、山の豊かな自然を壊さないよう畑で育った雑草をすきこんで微生物を増やす自然循環型農法を行っています。
また農の雇用事業を利用して、若者の研修先として人材育成も積極的に取組み3名が就農しています。
真庭市のスタッフ紹介
①松尾敏正
大阪から真庭市に移住し、初代真庭市地域おこし協力隊として活動。
現在ではカフェの経営やキャンプ場の管理運営、真庭市交流定住センターの運営など、多様な取り組みを実践中。
自身の経営するカフェ「ろまん亭」では、いつも満面の恵比寿顔で迎えてくれ、小さなお子さんの遊びの話題から、ママさん起業やホームワーキング相談、介護の悩み事まで、よろずの話題につき合ってくれます。
もはや本人が観光スポット。
大阪育ちですが、まるで真庭市が故郷かのように語ってくれます。
イベント当日は、溢れんばかりの”真庭愛”が聞けるでしょう!
◆リンク:松尾が経営するカフェ「Nostalgie Cafe ろまん亭」(HP・Facebook・Instagarm)
②甲田智之
結婚を機に大阪から真庭に移住し、真庭市地域おこし協力隊を3年間務める。
任期終了後は執筆業を営みつつ、真庭市交流定住センタースタッフとして活躍中。
写真は自身が制作に関わった「真庭の人びと2022」。
笑いを忘れない、生粋の関西人。野球はオリックスファン。
ネットワークが広く、”移住のキーマン”となる真庭の人を紹介してくれるかも。
関連リンク
真庭市の農業の事例
真庭市交流定住センターでは、真庭市内で新規就農された2名の農家さんへのインタビュー記事を掲載しています。
こちらもぜひご覧ください!
・大塚雅史さん|農業で食べていく、というイメージをもっとリアルに。大塚農園さんの話。
・針山真司さん|2400万円の借金があっても、「農業って楽しいよ。稼げるよ」と笑ってくれる農家さんの話。
なお、真庭市交流定住センターでは、オンライン移住相談を実施しています。
「移住に関する情報を集めたい」「真庭の農業について知りたい」など、多様なご相談に対応いたします。
スタッフ全員が移住者で、元地域おこし協力隊経験者も在籍しています。
下記バナーから申し込みできるので、お気軽にご活用ください。