アウトドアの拠点「ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ」支配人。風早将さん【真庭の人びと62】
会いに行ける「真庭の人びと」vol.62
ようこそ。ディープな「真庭」の世界へ。
ここでは実際に「会いに行ける人」を紹介しています。
真庭への観光と合わせて、ぜひ繋がっていただけましたら、と思います。
風早 将(かざはや しょう)
グランピングからテントサイトまで、蒜山でアウトドアを楽しむ拠点「ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ」の支配人。
西日本の中でも5本の指に入るグランピング施設にしたいと願い、オープンに合わせて赤磐市から単身赴任で蒜山へ。
場の空気を一瞬にして読む、仕事のできる爽やか青年。
両備ホールディングス期待の星として、新規事業の立ち上げをはじめ、イベントの企画立案、運営など、幅広くおこなってきた。
新しい環境にすぐ馴染み、なんでもこなす逸材だが、とっさに言葉がでないときには「えーっと……」「そうですね……」で時間を稼いで、そのあいだに言葉をなんとか絞り出す処世術も持っている。
オフシーズンは岡山県南にも出没するが、いまではすっかり蒜山の人。
休日にはいろんな趣味を楽しんでいる。
単身赴任で磨かれたスパイス料理は、スパイス専用ボックスを買っちゃうほど。
本当は海外を飛びまわりたいが、いまはガマンして国内をぐるぐる。
関東でもどこでも、7時間以上かかってもマイカーで行くアクティブさ。
子どもといつも観ている「カ〇ズ」の影響を受けているのかもしれない。
会える場所は、ココ
ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ
〒717-0504
真庭市蒜山下福田27-50
Tel:0867-66-3959
Fax:0867-45-0772
HP:https://shiogama-campingvillage.jp
ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジは岡山県真庭市にある大山隠岐国立公園の中に位置し、日本の名水100選の塩釜冷泉が敷地内に湧き出るなど、大変豊かな自然に恵まれています。
そんな自然に触れながら誰でも手軽にちょっとリッチなアウトドア体験を満喫していただける施設です。
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企画原案:真庭観光局
企画協力:岡山県立大学デザイン学部
原稿執筆:甲田 智之
〈WEB・SNS〉
デザイン:加藤 彩佳
プロデューサー/チーフディレクター/アドバイザー:酒井 悠(地域おこし協力隊キャプテン)
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この企画は、真庭観光局が発行した冊子『真庭の人びと2022』のスピンオフです。
詳しくは、こちらの記事「真庭の人たちを紹介する冊子ができました」をご覧ください。
また、COCO真庭の公式Instagramでも、「真庭の人びと」公開中です。
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